第1回 Unity Asset Contest 結果発表!

12月 24, 2015 : Asset Store

みなさま、たいへんお待たせ致しました!2015年の9月30日まで応募を受け付けておりましたUnityアセットコンテストは、おかげさまで大変多くのエントリーを頂きました。長らくお待たせいたしましたが、ようやく第1回の結果を発表する準備が整いました。というわけで、第一回Unityアセットコンテスト、結果発表です!

第1回アセットコンテスト応募状況

おかげさまで本当にたくさんのエントリーをいただきました!エントリー総数74のうち、41もの新しいアセットがアセットストアで公開開始されました。審査に当たっては審査員各自が自分が推したいアセットのアピールを他の審査員に対して繰り返し行うほど白熱し、決選投票に至るまでセミファイナリスト・アセット全てを大賞にすべきではないかという声が審査員の中から何度も出たほどでした。全審査員で全ての応募アセットを試用した上で厳正な審査を繰り返し行った結果、大賞を1本ファイナリスト・アセットを2本(大賞含む)と、セミファイナリスト・アセットを合計で12本(ファイナリスト含む)選出させていただきました。

第1回目からこんなに多くのアセット作家さんにエントリーしていただけて嬉しかったです。また、公開開始アセットとしてご連絡いただくアセット作家さんの中には複数のアセットでご応募くださる方も多数おられました。本当にありがとうございました。

それでは、まずは大賞の発表からいきましょう!第1回アセットコンテストの栄えある大賞はっっっ!!!

大賞:宴 (Unity Text Adventure Game Engine) by MadnessLabo

受賞コメント:

  • まさかの大賞ということで本当にありがとうございます。使い続けてくださっているユーザのみなさまの支持あってのことだと思います。
    「宴」を作り始めたきっかけは、自分で作りたいゲームに必要そうな「会話シーン用」のつもりだったのですが・・・「どうせならビジュアルノベルを作れるようにしよう」、「スマホならDL機能必須かな」「エクセルで簡単に作れるようにてみよう」・・・と色々広げていった感じでした。
    いざリリースしてみると好評いただき、「Live2D対応」や「多言語対応を」はじめさまざまな要望が寄せられて、嬉しい悲鳴をあげつつ今日もアップデートを続けています。
    2016年以降は「他のアセットとの組み合わせ」を意識して、演出周りを強化していこうと思っています。
    テキストや会話シーンを多用する「ストーリーやキャラクターを重視したゲーム」は日本のゲームの魅力であり強みです。宴がそんなゲーム作りの助けになれれば幸いです!(MadnessLabo)

    審査員コメント:

  • 『宴』は、まさにプロがプロのために作ったツールという印象です。その設計の確かさ、使いやすさ、そしてコードエディタにExcelを使うという割り切り、そして丁寧なサポートとあらゆる面で、他のアセットパブリッシャーさんのお手本となるような、素晴らしいパフォーマンスを発揮していると思います。作者である時村さんのUnityコミュニティへの貢献も含めて、大変素晴らしいアセットかと思います。(小林)
  • スクリプティング作業はノートPCで思いついたときにサクサクやりたい。このアセットの最も優れたポイントはエクセルで全部管理できるところですね。一般的なADV特化エンジンと比べて3Dの使用が容易である事も表現幅を大きく広げていると思います。(京野)

続いてファイナリスト・アセットをご紹介します!決選投票を複数回やるほど甲乙付け難かった、最後まで大賞の座を競っていたファイナリスト・アセットは!

ファイナリスト:BeSync by atropinch

BeSync

審査員コメント:

  • 今回一番気になったアセットといいますか、ツールです。BeSyncを使うことで、事実上Unityを各DCCツールの実機ビューのように使用しながら、アセット開発をすることが可能になります。他にどんな使い道があるか、考えているだけで楽しくなりますね。(小林)
  • デザイナーからしたら魔法のような機能です。DCCツール上のルックスと実機上のルックスの差異に悩まされる事も多いけど、このアセットを使うとすぐに実機上でプレビューしながら制作が出来る。一種の理想を現実にしたかのような素晴らしいアセットだと思います。(京野)

秀作揃いのセミファイナリスト・アセットたち

できることなら全応募作についても紹介をしていきたいのですが、このブログ記事ではまずは受賞したセミファイナリスト・アセットの一覧までをアルファベット順で紹介します。いずれもチェック必至の秀作揃いですよ!

セミファイナリスト・アセットのコメントや紹介、および全応募作の紹介については、アセットコンテスト公式ページにて順次行っていきます。それではまた!