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この2週間で立て続けに起きた Playstation Experienceの Playstation VRショーケースやSamsungとOculusによるGearVRのリリースのニュースをみると、VRがゲーム開発者にとってもゲームメディアにとってもホットなトピックになっているのは間違いありません。私たちは多くのUnityユーザーがこの新しいプラットフォームに熱心に取り組み、ゲームからインタラクティブストーリーにいたるまで、VRを使った新しい体験のパイオニアになっていることを知っています。

過去数年にわたってより多くのVR技術の価格が下がり開発者が利用可能になるにつれ、Unityはできるだけ多くの皆さんにVRを始めるためのお手伝いをしたいと考えてきました。VRにはプレイヤーにすごい体験を与えて世界に入り込むことを可能にする大きな可能性があります。そこで、UnityエディターのVR機能とあわせてVRコンテンツの開発を加速する学習用チュートリアルを一緒にお届けしていくことにしました。

この旅の私たちの最初の門出は新しいVRサンプルプロジェクトとWebサイトのLearnセクションに新設されたVirtual Realityエリアです。この2つのプロジェクトは今VRでできる最もすごいことを見せつけるためのものではありません – みなさんの多くはすでにそういうことをチャレンジしているでしょうし – かわりに、新しく参加する方々にVR酔いになりづらいゲームのサンプルを提供し、またVR開発を始める手ほどきになるための学習素材を提供するのが目的です。

VRサンプルの紹介

VRサンプルは4つのミニゲームが入った売り物のゲーム集のような感じで構成されています。アセットストアから入手でき、Unity 5.3以降で動作する前提で作られています。動作デバイスはOculus Rift DK2 と Gear VR を対象にしています。将来的にはその他のプラットフォームもサポートしたいと考えていますが、現時点ではみなさんがすぐに始められるようにこのような選択をしました。
プロジェクトを実行すると、まずはゲームとインタラクションをするための一般的な方法を学ぶチュートリアルシーンが起動し、その後メニューに到達してミニゲームの一つを選んで遊べるようになっています –

メニュー

メニューはユーザーをカーブしたスクリーンの列の中心に置き、プレイしたいミニゲームを選択できるようにしています。これらのどのスクリーンを見てもスタイル化されたゲームスクリーンが再生され、Fireボタンを押すとローディングのバーが走ってゲームを立ち上げます。

The Flyer

The Flyer はプレイヤーが宇宙船をコントロールし、アステロイドを撃ちながらゲートを通過して制限時間内のスコアを競います。

The Maze

The Mazeはトップダウンのテーブルトップスタイルのゲームで、ヘッドトラッキングとボタン入力を組み合わせてローポリの主人公’Lowman’を悪のタレットにやられないようにゴールに導きます:

Target Gallery

Target Galleryは180度のギャラリースタイルシューターで、ヘッドトラッキングを使って狙いを定めます:

Target Arena

Target Arenaは360度のアリーナシューターで、周囲のドームアリーナから次々と湧き上がるターゲットを破壊するゲームです。このゲームは回転する椅子を使うか、もしくは立って遊ぶことを前提にデザインしています:

サンプルシーン

上記で触れられたそれぞれのシーンは丁寧にコメントがされているので、シーンのどこで何をどうしているのかが明確にわかります。さらにもう少しシンプルなセットアップにしたシーンも同梱し、幾つかのコンセプトとコンポーネントを分離しました。自分のゲームで再利用する際にはこちらのシンプルなシーンのほうが使い易い可能性もあるので、こちらも忘れずにチェックしておきましょう。

VRサンプルのダウンロード

いつものように、私たちのコンテンツはアセットストアを通じて無料で提供されます。Unity 5.3が必要ですので、かならず5.3以降のUnityを使っていることを確認しましょう – そうしたら、空のプロジェクトを新たに作成し、下記のリンクをクリックしてアセットストアのWebサイトに行きましょう。ページ内の「Unityで開く」ボタンを押してUnityのAsset Storeウインドウを開き、そこからプロジェクトをダウンロードしましょう –

https://www.assetstore.unity3d.com/en/#!/content/51519

学習用チュートリアル

このサンプルプロジェクトはLearnセクションに新設された新しいチュートリアルとセットになっています。これらのチュートリアル記事は私たちのVRサンプルゲームがどのように構築されているのかを解説すると同時に、VRを始めたい初心者向けのアドバイスなどがまとめられています。チュートリアル記事はこちらからご覧いただけます –

http://unity3d.com/learn/tutorials/topics/virtual-reality

ディスカッションとフィードバック

すべてのサンプルコンテンツに通ずることですが、私たちはより良いコンテンツの開発につながるチュートリアルを提供するため、フィードバックやディスカッションは常に歓迎しています。サンプルやチュートリアルについてどう思ったかぜひ聞かせてください。ただし、議論を深めるために必ず、VRフォーラム内のこのプロジェクトの専用のスレッドに投稿するようにしてください –

http://forum.unity3d.com/threads/unity-vr-samples-now-available.372753/

私たちはこれがあなたのVR開発欲を刺激して、願わくばより多くの皆さんがVR開発に飛び込んでくれるといいなと思っています!

コメント受付を終了しました。

  1. Will the google cardboard sdk for unity support windows phone???

  2. Albo Malengi

    1月 22, 2016 11:40 pm

    Does the new Unity VR work with Macs?

  3. Hey so excited to have VR experience with Unity, But this is not for mobile devices right. Is there any luck of having sample assets with VR to Mobile ??

    1. Will Goldstone

      1月 22, 2016 4:51 pm

      Actually, as noted in the post – this is designed for Oculus / Samsung GearVR – the current most comprehensive mobile VR platform on the market.

  4. But Cardboard is a muddy water, while Gear VR is good wine. I don’t see any way to monetize on Cardboard, and Unity probably is the same boat. So why waste resources developing for something that will fade in obscurity rather soon ?!

  5. Any insight as to when we will see API support for Microsoft HoloLens? https://www.microsoft.com/microsoft-hololens/en-us

  6. Marc Schaerer

    12月 10, 2015 8:02 am

    Very very nice work done there by the team, congratulations :)
    With this, the start to an all new wave of potentially great (or even more copy cat) games is upon us but I think its for the better as VR needs more heads solving or failing at problems to progress in a way comparable to mobile a few years ago.

    Now if we only had Cardboard and SteamVR integration in UnityEngine.VR as well, that would be great (I know I know, its not fair as Cardboard has no native SDK yet :))