Unity AdsのSDKバージョン2.1が公開されました。
変更・改善点とダウンロードURLなどは次の通りです。
主な変更点
Platform |
変更内容 |
共通 |
- 軽微なバグの修正
- パフォーマンスの改善
- メモリ消費量の改善
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iOS |
- キャッシングに関するメモリーリークの修正
- 確実にキャッシュがクリアされていなかった問題の修正
- iOS9以上の場合に利用するウェブビューをWKWebViewへ変更したことによる大幅なパフォーマンスの向上
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Android |
- サポートする最小APIレベルを API level 16 (Android 4.1) へ変更
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Unity Ads SDKを導入することによるアプリケーションサイズへの影響
Platform |
SDKが影響するサイズ |
iOS |
約327kb (IPAファイルで見る際はframeworkが含まれるため3.4Mbほどの増加になります) |
Android |
約196kb |
サポートする各プラットフォームの最小バージョン
Platform |
Version |
iOS |
7.0 |
Android |
4.1 |
Unity |
- Unity 4.6+ (Asset Store package)
- Unity 5.5 (Engine integration)
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