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新しいデモプロジェクトと Unite Now のセッションでグラフィックスの技術をレベルアップさせよう

, 7月 17, 2020

グラフィックスに関しては、自分の描きたいビジュアルを突き詰め、最も重要なことを決定できるようにコントロールできることが必要です。皆さんの Unity のスキルと知識をレベルアップさせる刺激的なトーク、デモ、Q&A、ストーリーをお届けするデジタル番組シリーズ「Unite Now」に、特にグラフィックスのセッションを設けてあるのはこのためです。

このブログでは、Unite Now のセッション、デモ、プロジェクトなど、皆様がもう一段上のグラフィックス表現を目指すときに役立つリソースをまとめてみました。ユニバーサルレンダーパイプライン(URP)、HD レンダーパイプライン(HDRP)、Visual Effect Graph、ライティング、および Unity のショートフィルム『The Heretic』などに関して、録画を視聴可能なセッションや皆様にお試しいただけるデモプロジェクトの情報をご紹介したいと思います。

HDRP 関連の Unite Now セッションとデモプロジェクト

HDRP は、ハイエンドプラットフォーム上で最先端のグラフィックスを提供します。目的が絞られている、つまりハイエンドのハードウェア上でグラフィックス品質を追求する、高パフォーマンスかつ強烈で現実感の高いビジュアルを届けたいといった目的がはっきりしている場合に使うと最良の結果を残してくれます。

Achieving High Fidelity Graphics for games with the HDRP

アーティスト、デザイナー、エンジニアなどの職種を問わず、このチュートリアルから現代および次世代のゲームに使われる AAA 品質のビジュアルを作成することを目的とした HDRP を最大限に活用する方法を学ぶことができます。

その他の HDRP 関連のリソース

ショートフィルム『The Heretic』関連のダウンロード可能なデモプロジェクト、セッション、ブログ記事

ショートフィルム『The Heretic』は、Unity の HD レンダーパイプラインのあらゆる側面を使用し、Visual Effect Graph を使用して作成された高度なエフェクトを搭載。また、デモチームとして初めて制作に挑んだリアルなデジタルヒューマンを披露する作品となっています。

今回の制作のうち、公開の要望が特に高かった要素である、デジタルヒューマンキャラクターと技術スタックをダウンロードしてご利用いただけるようになりました。

Visual Effect Graph を使って制作した VFX ベースのキャラクター「Morgan」。最近プロジェクトとして Unity アセットストアでリリースいたしました。この複雑なキャラクターのデザインにどのようにアプローチしたのかご覧いただき、Unity エディターで直接操作していただくことが可能になっています。

その他の『The Heretic』関連のリソースもここにまとめました。ぜひご覧になってください。

URP 関連の Unite Now セッションとデモプロジェクト

URP は、HDRP を置き換えるものではありませんし、包括するものでもありません。URP は、リアルタイムパフォーマンスと、ローエンドからハイエンドまで幅広いデバイスに対応するスケーラビリティを最適化された形で実現できるように設計されています。最新のアーティストツールをサポートし、2D、3D、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)の開発に適しています。

Evolving game graphics with the Universal Render Pipeline

このウェビナーでは、Boat Attack デモプロジェクトのエディター内デモと、最近リリースされた、ゲームの改良に役立つ URP のグラフィック機能とアーティストツールを紹介しています。まず URP の概要を紹介し、カスタムレンダーパスを使ったビジュアルのためのスクリプタブルなレンダー機能、HUD UI のためのカメラスタッキングなど、要望の高いツールについて解説を行うという構成になっています。

この他、URP を使った Boat Attack 開発手法に関するリソースを以下に示します。

URP を使った 2D グラフィックス

URP で 2D Renderer が利用可能になったことで、2D プロジェクトでもグラフィック機能とオーサリングツールが使えるようになりました。そして Unity では、新しい 2D ツールの性能テストの一環として、2D サイドビュー型スクロールアクション『Lost Crypt』のデモを作成しました。こちらのデモは 2019 LTS または 2020.1 に対応しています。Unity アセットストアからダウンロードしてお試しください。

その他の2D グラフィックス関連のリソース

Visual Effect Graph – Building VFX in the Spaceship demo project

このセッションでは、Spaceship デモプロジェクトを掘り下げていき、チームがどのようにしてビジュアルエフェクト、ライティング、サウンドを Timeline シーケンスに統合したかを紹介します。また、エフェクトをゲームプレイに反応させるためのクールなスクリプティングのテクニックも学びます。

その他の Visual Effect Graph 関連のリソース

ビジュアルエフェクトでできた『The Heretic』のキャラクターをダウンロード可能

皆様の思い思いの Morgan のテイクや、このキャラクターを使ってどこまで Visual Effect Graph を活用できるのか、また、皆様ご自身のプロジェクトでどのように Visual Effect Graph を活用していくのか、これらを目にすることを楽しみにしています。Morgan のパッケージは、Unity アセットストアまたは Github からダウンロードしていただけます。

Learn how to Harnessing Light with URP, GPU Lightmapper(Open Image Denoise に関する内容あり)

この動画では、URP でライトとシャドウがどのように機能するかを理解し、リアルタイムシャドウ、ライトプローブ、ベイク済み GI を組み合わせたシナリオを組み立てる方法を学ぶことができます。

Open Image Denoise で CPU によるライトのベイクを大幅に加速する

シーンの複雑さにもよりますが、ライトのベイクには数分から、場合によっては数日かかることもあります。と言って、シーンをデザインする際に作成できるライティングパスの数に制限をかけると、創造性が失われ、思い描いた絵を作り出すことができなくなります。このセッションでは、Intel の専門家が、Open Image Denoise ライブラリを使用することで、ポストプロセッシングスタックを活用して、より少ないサンプル数でより高速に、忠実度の高いベイク済みライティングを実現し、すべての処理を CPU 上で行う方法を紹介します。

その他のライティング関連のリソース

ご覧いただきたい Unite Now コンテンツはまだまだあります!

このブログ記事でご紹介したものは、Unite Now のグラフィックス関連セッションと、ダウンロード可能なデモプロジェクトのほんの一部です。近日公開予定のセッション、ウェビナー、チュートリアルの情報は、Unite Now のホームページでご覧ください。

3 replies on “新しいデモプロジェクトと Unite Now のセッションでグラフィックスの技術をレベルアップさせよう”

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I’m watching a lot of these. Till It all blurs. Then I look out the window. One day it’ll make sense. Sing with me. “Some where over the rainbow, Some day soon, I will become proficient, and Unity will make sense, toooo, meeee toooooooo”. Take a bow.

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