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ユニバーサルレンダーパイプラインのチュートリアルでゲームグラフィックス技術を磨こう

, 8月 26, 2020

ゲームグラフィックスに命を吹き込む方法を学びましょう。ユニバーサルレンダーパイプラインでゲームをレベルアップさせるための最新のチュートリアルコンテンツを集めました。加えて、その機能が「Boat Attack」ゲームデモ(ダウンロード可能)の制作にどのように使われているか、その舞台裏を少し覗いてみましょう。

ユニバーサルレンダーパイプライン(URP)は、ローエンドデバイスでもハイエンドデバイスでも、最適化なリアルタイムでのパフォーマンスとスケーラビリティを実現できるように設計されています。最新のアーティスト向けツールをサポートし、2D、3D、AR、および VR の開発に適しています。

私たちは、URP が Unity のデフォルトのレンダリングパイプライン(別名「ビルトインパイプライン」)の後継となるものと考えています。URP は、グラフィックスをオーサリングし、あらゆる場所にデプロイするためのデフォルトの方法となるように設計されており、プラットフォームへのリーチを最大限にとりつつ、美しいビジュアルと優れたパフォーマンスを実現することができます。

URP は、ビルトインのレンダーパイプラインと機能的に完全に同等となった上で、さらに多くの機能を提供するものとなる見込みです。すなわち、ビジュアルクオリティの改善とパフォーマンスの強化を実現し、より多くの機能と豊富なアーティストツールを提供するものに発展していきます。

この記事では、皆さんが URP を始めるために役立つと思われるチュートリアル動画をまとめました。

Evolving Game Graphics with the Universal Render Pipeline(Unite Now 2020)

Unite Now の一環として、Unity のゲーム部門のシニアコンテンツデベロッパーである Andy Touch がセッションを行いました。このセッションでは「Boat Attack」デモプロジェクトが、URP の機能を使ってどのように制作されたかについて解説されています。

このウェビナーでは、最新かつ最も人気の高いグラフィックス機能およびツールの使い方が実演によって示されます。ウェビナーをご覧になることで、URP、シェーダーグラフ(カスタムシェーダー)、カスタムレンダリング機能などを使って、「Boat Attack」がどのように制作されたかを理解することができ、ひいてはプラットフォームの垣根を越えて、皆さんのゲームのビジュアルを一段階レベルアップすることにつながるでしょう。

Harnessing Light with URP and GPU Lightmapper(Unite Now 2020)

この動画では、Unity のゲーム関連アドヴォケイト活動の責任者である Ciro Continisio が、URP でライトとシャドウがどのように機能するか、またリアルタイムシャドウ、ライトプローブ、ベイク済み GI を併用するシナリオについて、その設定を行う方法を紹介しています。

Unity の YouTube チャンネルにある URP チュートリアル動画

これから紹介する 5 本の動画からなるシリーズでは、皆さんのプロジェクトに役立つ URP のさまざまな機能の使い方を紹介しています。また、GitHub レポジトリにアクセスして、「 Boat Attack」プロジェクトをダウンロードして、その内容からどのようにこのプロジェクトが作られているかを学ぶことができます。

最新の動画は、要望の多かったカメラスタッキング機能について説明した動画になります。このチュートリアルでは URP を使ったカメラスタッキングについて解説しており、ゲーム UI のレイヤー化や、高品質のユーザー体験のオーサリングを素早く行う方法について触れます。「Cockpit」デモや、こちらの GitHub レポジトリにある URP サンプルプロジェクトをダウンロードしていただくことが可能です。


Boat Attackと Unity のユニバーサルレンダーパイプライン

この動画では、URP とシェーダーグラフを使って作られた「Boat Attack」デモについて見ていきます。URP を使うと、モバイルデバイス、PlayStation 4、Xbox One など、様々なプラットフォームにスケールするようにデモを設計することができます。加えてこの動画では、シェーダーグラフ、カスタムレンダラーパスなど、様々な機能にも触れます。

URP で水面のシェーダーを作る

シェーダーグラフと URP を使って、どのように水面のシェーダーを作成したかを学びます。手順に従って、「Boat Attackデモで見られるような強い訴求力のある画面を作り出すことができます。

URP でトリプラナーエフェクトを作る(シェーダーグラフのチュートリアル)

このチュートリアルでは、シェーダーグラフを使用して URP でトリプラナーエフェクトをシミュレートする方法を説明します。

URP で風をシミュレートする(シェーダーグラフのチュートリアル)

シェーダーグラフを使用して、「Boat Attack」デモのシーン中の風と植生の相互作用をシミュレートする方法を説明します。

URP のスキルをさらにレベルアップさせるためのリソース

Unity の YouTube チャンネルにぜひご登録ください。このチャンネルでは、最新かつ最高のグラフィックコンテンツをお届けしています。

Unity のグラフィックスパイプラインやツールについて詳しく知りたい方は、ブログ記事「新しいデモプロジェクトと Unite Now のセッションでグラフィックスの技術をレベルアップさせよう」をご覧ください。こちらの記事では、HD レンダーパイプライン(HDRP)、Visual Effect Graph、および『The Heretic』ショートフィルムと、その中で使われているデジタルヒューマンおよびとビジュアルエフェクトで作られたキャラクターについて紹介しています。また、デジタルヒューマンと VFX キャラクターのパッケージは、ダウンロードしていただくことも可能です。

ユニバーサルレンダーパイプラインの使用を始める

この記事をお読みになったら、すぐにユニバーサルレンダーパイプラインのすべての機能とパフォーマンスを活用してみましょう。アップグレードツールを使用して既存のプロジェクトを URP 向けにアップグレードすることもできますし、Unity Hub から URP テンプレートを使用して新しいプロジェクトを作成することもできます。

Boat Attackデモをいますぐダウンロードしよう

「Boat Attack」デモはこちらの GitHub レポジトリから取得することができます。さらに、ユニバーサルレンダーパイプラインのサンプルをこちらのレポジトリからダウンロード可能です。

6 replies on “ユニバーサルレンダーパイプラインのチュートリアルでゲームグラフィックス技術を磨こう”

Is it just me, or did anybody else notice the fun tropes playing out here and there on these simulation. I’m literally glued to screen trying to get some more. This is so good.

What will be the requirements, can i play this game over my oppo f3 mobile which has 4gb ram?

Great rendering and graphics, very stylish and quality game visuals have been prepared. Spectacular.

The URP feature have great techniques which makes games excellent and obviously up your level too

I remember there wasn’t really a way to use the GPU lightmapper for open world games with time of day (slowly changing sky colors depending on time or weather). Is this something that is achievable in URP / the new lightmapper?

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