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Unity Forma のご紹介:リアルタイム 3D でマーケティングを捉えなおす

, 12月 9, 2020

私たちは、より多くのクリエイターがいれば、世界はもっと良い場所になるはずだと信じています。そのために Unity Forma を作り、マーケティングの専門家がリアルタイム 3D の力を利用できるようにしました。クリエイターの皆様が、コーディングのスキルがなくても、3D 製品データからインタラクティブな 3D 製品コンフィギュレーターやデジタルメディアを記録的な速さで制作することを可能にします。

マーケティングは、リアルタイム 3D の最も魅力的な応用先の 1 つです。私たちはこの技術が、画期的な複合現実体験フォトリアリズムの限界を押し広げる表現没入型の製品ストーリーテリング製品コンフィギュレーターなど、様々な形で活用されている様子を見てきました。

リアルタイム 3D は、現実とバーチャル、2 つの世界における最高の表現を提供します。リアルタイム 3D は、インタラクティブ 3D、拡張現実(AR)、バーチャルリアリティ(VR)、複合現実などの先進的なメディアフォーマットをサポートしており、消費者を非常にインパクトのある、感情的でインタラクティブな方法で惹きつけて心をつかみ、最終的にはエンゲージメントの向上や実売の増加などの成果に繋げていきます。また、画像や動画などの従来のメディアに対するマーケターのニーズをサポートすると同時に、オフラインレンダリング、写真撮影、制作などの一般的なアプローチに比べて、スピードとコスト面で大きなメリットを提供します。

これらの理由から、ブランドは生産パイプラインにリアルタイム 3D を積極的に取り入れようとしています。特に、自動車、航空機、家電製品、家具、奢侈品など、いくつものバリエーションがある高価値商品を販売するために複雑な 3D 製品データを扱う必要がある層には、この傾向が顕著です。

リアルタイム 3D を活用したマーケティングパイプラインに対するニーズ

一般的に、ブランドはデジタルマーケティング向けのコンテンツを配信するために、社内のリソースと代理店のリソースを組み合わせて使います。コンテンツを必要とするマーケティングチャネルの数が増え続ける中、企業はマーケティングパイプラインが断片化し、非効率的になっていることに気付いています。このような非効率な部分は多くの場合、代理店に外注されてブランド側では見えにくくなってはいますが、しかし現実に存在しているものなのです。

製品に関する情報の正確性を維持し、ウェブ、ソーシャル、モバイルアプリ、その他のチャネルに新鮮なコンテンツを配信するために必要な労力はコストを押し上げ、より良い使い方ができたはずの労力を浪費しています。こうした労力の浪費が招く結果の例のひとつが、パーソナライズされたマーケティング向けコンテンツを配信したり、消費者を心の底から魅了したりするために、より深いインタラクティブ性を持つ体験を提供できる能力を持つ企業はほとんどない、という現実です。

Unity Forma は、皆様のマーケティングにリアルタイム 3D の力をもたらすための新しい、改善された方法を提供します。

Unity Forma を始める

Unity Forma は、マーケティング担当者が、Unity やコードの書き方の詳細を学ばなくても、3D 製品データからマーケティング向けコンテンツやインタラクティブな体験を迅速に作成して、公開できるようにします。

マーケティング向けコンテンツ制作の大幅な効率化を実現し、チームは 3D 製品データを迅速にインポートし、モデルとそのすべてのバリエーションをリアルタイム 3D で可視化し、クリエイティブなツールを使ってビジョンを実現することができます。インタラクティブな 3D 製品コンフィギュレーター、画像など、どのような構成でも、さまざまなフォーマットで、真に迫るビジュアル品質で簡単に製品をアピールすることができます。

制作プロセスが完了したら、Web ブラウザ向けに Unity のクラウドストリーミングサービス Furioos を使う場合でも、モバイル端末や Web などに向けて直接配信する場合でも、ターゲットプラットフォームに合わせてコンテンツを最適化することができます。

 

Unity Forma を試す

 

Unity Forma でレンダリングされたフォルクスワーゲン社の新型電気自動車(EV)「ID.4」

Unity Forma は Unity 上に構築されており、API を公開しているため、拡張性が高く、チームのニーズに合わせてカスタマイズすることができます。生産性を向上させ、競合他社との差別化を図るための新しい機能を作成したり、カスタムツールやインターフェイスを実装してワークフローに合わせてカスタマイズしたり、ブランド固有の体験を提供したりすることができます。

同時に、クリエイティブエージェンシーや他のサービスプロバイダーとの仕事を、費用対効果の高い方法によって、小分けにして 1 つずつこなしていくことも容易になります。必要な時に必要なマーケティング向けコンテンツを自ら制作する能力を損なうこともありません。

下の動画で、Unity Forma のテクニカルプロダクトマネージャーの Oliver Schnabel による Unity Forma のウォークスルーをご覧ください。

フォルクスワーゲン社:業界のリーダーがリアルタイム 3D でどのようにマーケティングを強化しているか

フォルクスワーゲンは、自動車業界で Unity をいち早く採用した企業の 1 つです。同社は、研究開発からマーケティングまで、事業全体でリアルタイム 3D を活用しており、ウェブサイトのカーコンフィギュレーター用の数百万枚の画像をリアルタイムでレンダリングしたり、AR で同社の製品を紹介するモバイルアプリを作成したりと、さまざまなマーケティング体験を提供するために Unity を利用しています。Unity Forma は、同社の取り組みを次のレベルに引き上げるのに役立つことでしょう。

フォルクスワーゲン社は、Unity Forma で実現可能なことを認知してもらうために、Katana Studio、Unity と連携して、フォルクスワーゲン社初の完全電気駆動 SUV となる 2020 年モデル EV「ID.4」向けの新しいキャンペーン動画を制作しました。両チームは、Unity Forma と Unity エディターを使用して、ID.4 の製造データを活用したバーチャルプロダクションを行い、45 秒のスポット動画を制作しました。この広告では、実物のカメラによる制作では不可能なショットパターンやアングルを使って、レンダリングされた車内、外装、環境を見事に融合させています。


フォルクスワーゲン社のグローバルデジタルマーケティング責任者の Candido Peterlini 氏は、「フォルクスワーゲンは、わが社の自動車を体験するユーザーを喜ばせるための新しい方法を常に模索しています」と語ります。「Unity と出会って、オンラインのコンフィギュレーターでの製品体験を強化するための適切なパートナーを見つけたという思いです。Unity Forma には、様々に設定を変えられる製品ビジュアライゼーションなど、より高速に、より高品質なリアルタイムコンテンツを提供するための機能が搭載されています。」

Unity Forma でレンダリングされたフォルクスワーゲン社の EV「ID.4」

「私たちは、お客様がわが社の車や、革新的な『ID.Light』コンセプトや運転支援機能(IQ.DRIVE)のような目新しい機能がもたらす付加価値についてより深く理解できるような、革新的でより没入感のある製品体験コンテンツを設計することができるようになるでしょう。」と Peterlini 氏は付け加えました。「これにより、お客様は、わが社の製品がすでに自宅にあるかのように、よりリアルに感じることができるようになるでしょう。」

Unity Forma Challenge コンテスト:賞品はフォルクスワーゲン社の EV「ID.4」*

私たちは、皆様が Unity Forma を使って作り出したものをぜひ目にしてみたいと考えています。この思いから、私たちは Unity Forma Challenge コンテストを開催することを決定し、現在その準備を進めています。フォルクスワーゲン社の EV「ID.4」を獲得するチャンスです*。こちらのフォームからサインアップしていただくと、コンテストの開催に合わせてお知らせをお送りいたします。

*Unity の独自の判断により、商品は現金または同額程度の他の商品に替えさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

サインアップしてコンテストの通知を受け取る

 

始めよう

Unity Forma をお使いいただくためには、Unity Industrial Collection のサブスクリプション、または Unity Pro と Pixyz Plugin の両方のサブスクリプションが必要です。Unity Forma をご試用またはご購入していただき、今後数か月間にわたってお届けする Unity Forma の続報をお待ちください。

 

Unity Forma を始める

 

16 replies on “Unity Forma のご紹介:リアルタイム 3D でマーケティングを捉えなおす”

I work in Marketing & Technical and am used to expansive software packages. But I agree with Marty, there seems to be a lot of “sizzle” and here use Forma to create sizzle. But very little on actual, tutorials on “how to create that” sizzle. Said another way, why abandon Cinema 4d, or Blender, or Maya, or nativity web development. As a Unity banner herald in my organization, even I haven’t put for Forma in my organization.

We sure did not have any of that back in my day! The power is truly with our youth, bless you all.

No way the car in the first video has been rendered with the Forma tool when you compare it with the Volkswagen car ! The qualities don’t match !

Unity cutting out the middleman…
I’m sure many Unity developers are not happy with this competing behavior.

Unity Forma is an extendable framework inside Unity that actually allows more 3rd party companies to participate in content production, since the data is easier to share among different companies when they all work with the same variant framework. It allows more people without core programming skills to get their data into real-time 3D.

I thought the whole presentation was too heavy on vw and almost a paid advertisement. I use unity and I’m in marketing, it’s not clear to me what the new forma application really does.

We are showing much more technical content during the Industrial Developer Day (later today, Dec 11). The first event and blog was intended as a broader overview introduction of Unity for product marketing, with one customer as a proof point that the platform is used in production by large enterprises with a lot of traffic on different channels. I’d encourage you to try the product, I think you’ll be pleased with what we are doing with the product now and in the future.

A lot of marketing talk but not much about how you get those 3d visuals on the web.
– Webgl is a major weakness with Unity currently on safari and mobile most of all so seems an unlikely target.
– Streaming the 3d content maybe? But your streaming demo is very slow & laggy.
– Rendered 2d images? But would it use HDRP pipeline for this and not on par with raytracers?

I also would like to know how such quality can be achieved on the web for safari, currently all unity web export content is seriously lacking

Web is an important target for us, but not the only one. Native runtimes (e.g. mobile apps, AR/VR devices, etc.) or static content (e.g. for social media content) are also relevant for most customers. They want to reach many channels, but author the majority of the content (e.g. variants, logic, cameras) only once. Also regarding WebGL, I’d encourage you to participate in our Industrial Developer Day today (https://industrialdigitaldeveloperday3.splashthat.com/) where we will show a WebGL build from the same Forma project that works on mobile, including iOS. We’re not stopping there though, we are constantly improving our WebGL build size and performance. On Safari, we are limited to WebGL 1 (Gamma color space).

It’s concerning how few new free services are being introduced while everything else is paid subscription.

It’s even more concerning how few new GAME ENGINE related features are being introduced (preview purgatory doesn’t count)

The non-gaming products and services Unity has been launching are the result of efforts building on top of games, not instead of games. Unity is committed to our core user base of game developers. These non-game efforts are helping more companies and individuals enter this exciting real-time 3D world.

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