2022年10月13日
オブジェクト指向プログラミング言語の経験がある方なら、SOLID の原則や、MVP、シングルトン、ファクトリ、オブザーバーなどのパターンについて聞いたことがあると思います。今回新しく公開する e ブックでは、これらの原則やパターンを使って皆さんが Unity プロジェクトでスケーラブルなゲームコードのアーキテクチャを構築するためのベストプラクティスを紹介しています。
2022年9月28日
Games Focus シリーズの第 3 回となる記事では、Unity におけるプロファイリングとパフォーマンス分野について、現状、今後のリリース予定、将来のビジョンについて説明します。
2022年9月7日
Unity C# のコードフォーマットの方法は複数ありますが、プロジェクトで一貫したコードスタイルを取り決めておくことで、チームはクリーンで読みやすく、スケーラブルなコードベースを作り上げることができます。このブログでは、独自のコードスタイルガイドを作り、それを維持するうえで使えるガイドラインと例をいくつか紹介します。
2022年8月26日
Unity、Arm、SYBO Games のエキスパートが、最近のウェビナーのラウンドテーブルで、プロファイリングのヒントと戦略を数多く紹介しました。この記事では、イベント中に取り上げられなかった追加の質問にお答えします。
2022年6月29日
Unity 2022.1 TECH ストリームをダウンロードし、Adaptive Performance 4.0 に触れてみてください。新たに追加された物理、デカール、カスタマイズ、レイヤーカリングをカバーする 4 つのスケーラーと、ビジュアルスクリプティングのサポートによってアプリのパフォーマンスを最適化し、Samsung デバイスで Android のパフォーマンスをさらに向上させましょう。
2022年6月1日
Unity のプロファイリングツール群に習熟することは、皆さんのゲーム開発に使う道具に最も有用なスキルの 1 つを加えることを意味します。徹底的にプロファイリングを行うことで、ゲームのパフォーマンスを大幅に向上させることができます。そこで、新しくリリースされた e ブック「Ultimate guide to profiling Unity games」から、重要なヒントをご紹介します。
2022年2月17日
Unity 2021 では、IL2CPP スクリプティングバックエンドを使うときにスピードアップを図れるよう、いくつかの改善を行いました。ここでは、コードを驚くほど速くするために導入された主な変更点を詳しくご紹介します。
2021年6月1日
新しい Unity 用 Mobile Studio プラグインが登場したことで、皆さんのモバイルゲームの最適化をもっと簡単に行うことが可能になりました。
2021年3月30日
Adaptive Performance を使ってモバイルゲームのチューニングを行い、フレームレートとグラフィック品質のバランスを取る方法をご紹介します。Adaptive Performance のデバイスシミュレーター、サンプル、スケーラーのアップデートに関する最新情報をご覧ください。
2019年5月13日
同じプロジェクトの 2 つの異なるバージョンのパフォーマンスを比較する必要に迫られたことはありませんか?アセットの修正やコード修正、最適化や設定変更、あるいは Unity のバージョンのアップグレードを行った結果、どのような影響がもたらされたか、確認したいことはありませんか?本記事では、このような場合に Profile Analyzer(プレビュー版)を活用する方法をご紹介します。
2018年9月25日
Unity 開発者の目標は、スムーズで快適なプレイ体験をすべてのプラットフォームで実現し、ユーザーにゲームを気に入って楽しんでもらうことでしょう。これを応援すべく Unity では、パフォーマンスのベンチマーク作成をより簡単に行えるようにしました。パフォーマンスを考慮しながらゲームや Unity ツールを制作する方法を知りたい方は、ぜひこの先を読み進めてください!
本記事ではいくつかの Unity ツールの使用方法をご説明します。これらのツールを使用すると、パフォーマンスメトリックの収集と、それを使ったベンチマークの作成が簡単に開始できます。これらのツ...
2018年6月27日
エンタープライズサポートでは Unity の機能を様々に組み合わせて多数の事業をサポートさせていただいておりますが、サポートを通じて関わったゲームにはすべてメモリの使用方法に改善の余地がありました。私たちがベストプラクティスガイド「Unity におけるメモリ管理」をまとめた背景はそこにあります。
現場に出向いた際はいつも、まずプロファイリングに最優先で取り組んでいます。CPU に小さいながらも不必要な負担を与えるコーディングパターンや、またはメモリ断片化やアセット重複の原因となる重要な問題など、見つかる問題は様々ですが、いずれにしても早い段階から頻繁に...